2021年12月23日
クロガモの群れが
今年は昨年よりも約一月遅く飛来しました。
今期は初撮のクロガモの群れです。
雌が一羽に雄が9わの群れです。
「クロガモの特徴」
くちばしの付け根に黄色いこぶ(雄)、ほおが白っぽい(雌)。
全長:♂51cm ♀43cm
九州以北の海岸に飛来するが、北日本では大群で見られる。





























今期は初撮のクロガモの群れです。
雌が一羽に雄が9わの群れです。

「クロガモの特徴」
くちばしの付け根に黄色いこぶ(雄)、ほおが白っぽい(雌)。
全長:♂51cm ♀43cm
九州以北の海岸に飛来するが、北日本では大群で見られる。





























2021年12月22日
2021年12月22日
2021年12月21日
絶滅危惧種のツクシガモ
今年もツクシガモが飛来しました。
飛来したのは五羽のツクシガモです。
撮影した距離が約100mでした。
「ツクシガモの特徴」
L630mm 嘴峰53-60mm 翼長290-350mm 尾長100-123mm ふ蹠50-57mm.
雌雄ほぼ同色。 夏冬異色。
オスは、嘴は赤色で、端はやや上方に反り上がり、上嘴の基部にこぶ状の突起がある。
頭、頸部は黒色。 体は白色で栗色の幅広い帯が背から胸をある。
肩羽と風切羽は黒色。 翼鏡は緑色で内側羽の外弁は栗色。 尾羽は白く、先端は黒い。
胸と腹の中央に幅広い黒色帯が縦走し、下尾筒は淡い栗色。 脚は赤黄色。
メスは、上嘴の基部にこぶ状の突起がない。















飛来したのは五羽のツクシガモです。
撮影した距離が約100mでした。

「ツクシガモの特徴」
L630mm 嘴峰53-60mm 翼長290-350mm 尾長100-123mm ふ蹠50-57mm.
雌雄ほぼ同色。 夏冬異色。
オスは、嘴は赤色で、端はやや上方に反り上がり、上嘴の基部にこぶ状の突起がある。
頭、頸部は黒色。 体は白色で栗色の幅広い帯が背から胸をある。
肩羽と風切羽は黒色。 翼鏡は緑色で内側羽の外弁は栗色。 尾羽は白く、先端は黒い。
胸と腹の中央に幅広い黒色帯が縦走し、下尾筒は淡い栗色。 脚は赤黄色。
メスは、上嘴の基部にこぶ状の突起がない。















2021年12月20日
2021年12月19日
2021年12月18日
2021年12月17日
珍鳥のソリハシセイタカシギ
ソリハシセイタカシギが一羽飛来しています。
ソリハシセイタカシギは数年前にも飛来しました。
撮影は今回で二度目です。
「ソリハシセイタカシギ」
セイタカシギより大きい。
頭から尾羽までは、キジバトよりやや大きいズアカアオバトくらいの大きさ。
白黒はっきりした羽毛、先だけが反り返った長いくちばし、細長く青みがかった水かきのある足が特徴。雌雄同色。


















ソリハシセイタカシギは数年前にも飛来しました。
撮影は今回で二度目です。
「ソリハシセイタカシギ」
セイタカシギより大きい。
頭から尾羽までは、キジバトよりやや大きいズアカアオバトくらいの大きさ。
白黒はっきりした羽毛、先だけが反り返った長いくちばし、細長く青みがかった水かきのある足が特徴。雌雄同色。


















